リンベル 山形の極み 米沢牛 すき焼用
- 税込み価格:
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12,960
円
- 商品番号:
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OT22-023
置賜盆地で肥育される霜降りが見事な米沢牛
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米沢牛は松阪牛、神戸牛、近江牛と並んで四大和牛に数えられることが多い銘柄牛。盆地の寒暖差ある気候風土と最上川源流の豊かな水資源に恵まれ、まろやかで細かな霜降り、融点が低い旨みのある脂、甘みのある赤身が特徴だ。米沢牛の名が全国に知られるようになったのは、明治初期に米沢の「興譲館(こうじょうかん)」に雇われた英国人教師、チャールズ・ヘンリー・ダラスの存在が大きく影響してる。米沢赴任中にこの地域の牛肉の味に感動した彼は、任期を終えて横浜居留地に戻る際、牛を一頭連れ帰った。仲間たちに振る舞ったところ評判を呼び、これがきっかけで米沢牛の名が広まったという。現在の米沢牛は、置賜(おきたま)地方3市5町で肥育された黒毛和牛が、厳しい基準を満たした場合に呼称が許される。手間隙かけて育てた米沢牛は、晴れの日の食卓に相応しい。肩ロースの『米沢牛 すき焼用』は、贈答品としても喜ばれること間違いなしだ。その美味しさを、ぜひ試していただきたい。