三宅製菓本店 備中神楽面最中 10個
- 税込み価格：
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2,010
円
- 商品番号：
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OT70-109
神々の面を模した縁起のいい『備中神楽面最中』
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「備中神楽」は雲海に浮かぶ天空の城・備中松山城で知られる岡山県高梁(たかはし)市が発祥の伝統芸能である。この神楽は江戸時代末期の文化・文政年間(1804〜30)に、旧来の荒神(こうじん)神楽に神代(じんだい)神楽を加えて完成された神話劇で、ダイナミックで深い物語性がある。今もこの地方の人々から広く親しまれ、国の重要無形文化財にも指定されている。この神楽に登場する神々のお面をモチーフにしたのが、『備中神楽面最中』である。高梁市で創業百有余年の菓子輔「三宅製菓本店」の銘菓で、皮種には岡山県産のもち米「ひめのもち」を使用。中には、北海道産小豆「大納言」を良質な白双糖(しろざらとう)で炊きあげた粒餡が入る。乳化剤や着色料など添加物は一切不使用で、素材の風味が感じられる逸品。冷やしてもおいしく、餡はお汁粉に用いても好適だ。
