高橋水産 しそ寿司詰合せ
- 税込み価格:
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3,456
円
- 商品番号:
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OT71-081
紫蘇(しそ)の風味が魚の旨みを引き立てる郷土寿司
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> 米・パン・麺
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> 3,000〜4,999円
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サライのお取り寄せ2023年春号
大分県南東部に位置する佐伯(さいき)市は九州最大の面積を誇る街。海岸線延長は約270にも及び、豊後水道によってもたらされる海の恵みは、街の名産品となっている。この地で古くから親しまれてきた郷土食が「鰺(あじ)の丸寿司」だ。甘酢漬けにした鰺に梅酢漬けにした赤紫蘇が巻かれた寿司で、鰺を丸ごと使っているのが特徴。地元では漁師の保存食や祝いの席などに欠かせない料理だったが、調理に手間がかかるため近年は家庭で作ることが少なくなり、今では幻の寿司とも称されている。その希少な寿司をお届けする。作り手は、大正2年(1913)創業の老舗「高橋水産」。『しそ寿司詰合せ』は赤しそ寿司と、青紫蘇で鰺、カマス、このしろを巻いた青しそ寿司各1パックずつの詰め合わせ。愛され続けてきた美味を、この機会にご堪能あれ。