京屋酒造 ジャパニーズクラフトジン 油津吟
- 税込み価格:
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5,500
円
- 商品番号:
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OT70-456
洋と和のボタニカルが融合したジャパニーズクラフトジン
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> 5,000〜9,999円
ここ数年、和製クラフトビールの人気が高まっているが、それに続いて昨今、じわじわと注目を集めているのが和製クラフトジンだ。平成26年に日本で初のジン専門蒸留所が京都に設立され、以来、大手メーカーや老舗酒蔵が続々とジンへの参入を表明し、さまざまな和製クラフトジンが登場している。その特徴は、ベースに焼酎や泡盛を使用したり、風味付けに地元産の山椒や柚子といった日本のスパイスや、玉露、煎茶、桜や檜などのボタニカルを使用している点。どれもジンが造られた土地の風土が感じられ、繊細でありながら華やかな味わいで、和食とも相性がいいと評判が高い。今回は宮崎県・日南の名焼酎蔵「京屋酒造」の1本。ベースの一部には同蔵の芋焼酎を使用。唯一無二の味わいで、品評会で複数の受賞歴を持つ。
油津吟(ゆづぎん)【宮崎県】
主要原材料/ジュニパーベリー、柚子、山椒、生姜、きゅうり、ヘベス、日向夏、コリアンダーシード、クローブ
ベースは看板商品の『甕雫』『空と風と大地』。ボタニカルには柚子、山椒、ヘベス、日向夏、生姜、きゅうりなどを使用している。