「寿虎屋(ことぶきとらや)酒造」の創業は江戸時代中期の享保年間(1716〜1736)で、約300年もの歴史を持つ。平成元年に山形市の繁華街から郊外に移転。蔵を一新したことで、伝統の酒造りと近代酒造技術が併用でき、酒質が一段とグレードアップした。仕込み水には軟水である蔵王山系高瀬川伏流地下水を使い、吟醸酒以上は全麹仕込みという特別な製法で醸造する。看板銘柄「霞城壽(かじょうことぶき)」は、おめでたい「寿」と山形城の別称「霞城」を合わせて命名した。『大吟醸 霞城壽』は酒米「山田錦」を使う、膨らみのある吟香とまろやかな旨みが広がる辛口酒。酒米「山田錦」を35%まで磨いて醸した、きれいな喉越しの酒。米の旨みを上品に出した、気品のある味。辛口ながらも、やわらかな口当たり。
以下の商品とまとめてご注文なら送料は1件分!
(お届け先・お届け日時が同じ場合に限ります)
■
寿虎屋酒造 山廃純米 霞城壽■
寿虎屋酒造 大吟醸 雄町■
寿虎屋酒造 純米大吟醸 霞城壽